コマ撮りアニメーションスタジオのドワーフが制作・プロデュースを手掛け、トンコハウス堤大介氏とキングコング西野亮廣氏と共同制作した、『ボトルジョージ』のキャラクターメイキングについてお話いただくセミナーです。
ゲストにドワーフ 原田脩平氏とロッコン 田中快房氏をお迎えして、魅力的なキャラクターをどのようにZBrushで造形していったのかお話いただきます。
日時 | 2024年5月10日(金) 17:00 - 19:00(開場16:40) 【申込期間】2024年4月15日(月) - 2024年5月10日(金) |
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会場 |
〒101-0063 東京都 千代田区神田淡路町2丁目101番地
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参加費 | |
定員 | 100名 ※定員を超えた場合は抽選の場合がございます。 |
対象 | ZBrushをお使いの方、デジタルでの造形に興味のある方、映像制作に携わっている方 |
主催 | 株式会社ボーンデジタル |
共催 | |
協賛 | Maxon Computer |
内容 | 【タイムスケジュール】 ◆ 17 : 00 - 17 : 05 ご挨拶・注意事項の説明 ◆ 17 : 05 - 17 : 10 コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』とは? 『ボトルジョージ』の作品紹介をティザーやメイキングの上映をしつつ、ご紹介いただきます。 ◆ 17 : 10 - 17 : 30 キャラクター制作のワークフロー 人形制作全体のワークフローについて説明いただきます。過去のワークフロー時の苦労や効率化に向った背景の説明から、粘土原型→3Dスキャン→ボディやモールドのモデリング→金属関節の組み上げなど、最新のワークフローを発表! ◆ 17 : 30 - 18 : 20 ZBrushで実現したアナログ造形とデジタル造形の融合 人形アニメにおいて重要となる表情パーツ作りについてご紹介!粘土原型からスキャンされたデータをZBrush上で加工するワークフローの解説。ZBrush上での作業において気を付けるべきアナログの温かみを守る方法についてとモデリング方法。また、フルカラープリンターを使う上での着彩データの取り扱いについてご紹介いただきます。 ◆ 18 : 20 - 18 : 50 『ボトルジョージ』から導き出したキャラクター制作の答え (パネルディスカッション) アナログでの最終アウトプットを前提とした、デジタル技術との付き合い方や線引き・課題についてや、現在のトレンドから思うこと、アナログへの落とし込みから考える将来予想など、 Maxon Computer 成川大輔氏にもご参加いただき、パネルディスカッション形式でお話いただきます。質疑応答もこの時間で受け付けます。 ◆ 18 : 50 - 19 : 00 ボーンデジタルからのご案内 |
備考 |
お問合わせ